年間行事予定

<英語・英米文学>分野

大場 昌也 ゼミ

 【研究紹介】
 日本人の英語学習について、語彙、発音、文法などの領域でそれぞれ有効な方法を模索してきました。
 伝統的な学習英文法を新しい言語学の知見を応用して体系化、軽量化したり、英語力評価法の標準化をめざした客観的で透明度の高い「語彙・文法テスト」(NRT)の開発などに取り組んでいます。また最近では、いくつかのテストと教材を組み合わせたeラーニング教材(金沢学院英語e自習室)の開発も行っています。

【プロフィール】
 おおば・まさや●京都大学文学部英文学科卒(学士)、米国ウイスコンシン大学大学院英語科修了(応用英語学、修士)。金沢工業大学、横浜国立大学(名誉教授)を経て金沢学院大学基礎教育機構・大学院教授、平成24年4月より同特任教授。専門は英語教育、応用英語学。主要業績は『これからの英文法』(ジャパンタイムズ)、『プロシード和英辞典』(編集委員、福武書店)、『学習英文法2004TN』(大場昌也HP)など。

【指導可能な研究テーマ】
 英語語彙テストの開発/英文法テストの開発/学習英文法の体系化と軽量化/eラーニング教材の開発/初年次・リメディアル教材の開発 など

【メールアドレス】
 moba☆kanazawa-gu.ac.jp ←☆を@に変えて下さい。

 

小原 金平 ゼミ

【研究紹介】
 英語の語彙意味論、日英語比較研究、そして辞書学を主な研究領域としています。語彙意味論の中では、特に言語の多義性、つまり意味の拡張あるいは意味の変化といった現象とそのメカニズムに関心を持ち続けています。語義がどのように捉えられているのか、という尽きない難問になんらかの説明を見出すとともに、日本語との対照を意識した辞書学の観点から、英語教育にも貢献したいと考えています。

【プロフィール】
 おはら・きんぺい●金沢大学大学院人文学研究科英米文学専攻修了。修士(文学)。金沢女子大学文学部教授を経て、平成7年より金沢学院大学文学部教授。専門は語彙意味論、日英語比較研究、辞書学。主要業績に、『和英対訳:泉鏡花作 夜叉ヶ池』(北星堂)、『ジーニアス和英辞典3版』(編集協力・執筆・校閲、大修館書店)、『慣用連語とコロケーションーコーパス・辞書・言語教育への応用』(共訳、大修館書店)などがある。

【指導可能な研究テーマ】
 意味の拡張・変化について/英和辞書・和英辞書の記述の進歩について など

【メールアドレス】
 ohara☆kanazawa-gu.ac.jp ←☆を@に変えて下さい。

 

木梨 由利 ゼミ

【研究紹介】
 ジェイン・オースティンやトマス・ハーディの作品などを中心に、イギリス小説の主題や、語り方、作品が生まれた背景などの研究をしています。偉大な作品は後世にもさまざまな影響を与えていて、別の新しい作品の誕生を促していることも多々あるもので、そういう複数の作品の関係にも興味があります。また、イギリス小説、とりわけオースティンやハーディの作品は度々映画化されていて、ここ数年は小説と映像化された作品の比較研究を行っています。

【プロフィール】
 きなし・ゆり●津田塾大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程後期単位取得満期退学。修士(文学)。金沢大学非常勤講師などを経て、平成元年金沢学院大学文学部講師、平成16年より同大学同学部教授。専門はイギリス文学。主要業績に「『カスターブリッジの町長』-映画を通して見る世界-」(『「カスターブリッジの町長」についての11章』、英宝社)、「小説の世界と映画の世界」-『日陰者ジュード』と『日蔭のふたり』-」(『「ジュード」についての11章』、英宝社)、「『エマ』Ⅰ-語りの技法」(『ジェイン・オースティン-小説の研究』、荒竹出版)などがある。

【指導可能な研究テーマ】
イギリス小説/イギリス小説の流れ/J. オースティン/T. ハーディ/語り/映画 など

【メールアドレス】
 kinashi☆kanazawa-gu.ac.jp ←☆を@に変えて下さい。

 

水井 雅子 ゼミ

【研究紹介】
 専門はイギリス児童文学の特にファンタジーの分野で、J.R.R.トールキンとその作品を研究の対象にしています。同時に、児童文学の本来あるべき姿をとらえるために、その発祥の国イギリスにおける児童文学の変遷と現状に注目し、イギリスの歴史や社会も視野に入れた研究にも力を注いでいます。

【プロフィール】
 みずい・まさこ●成蹊大学文学部大学院英米文学専攻修了。修士(文学)。金沢女子短期大学、金沢女子大学文学部、金沢学院大学文学部を経て、平成17年同大学基礎教育機構教授。平成24年同大学文学部教授。専門はイギリス児童文学。主要業績に『J.R.R.トールキン 現代英米児童文学評伝叢書―7』(単著:KTC中央出版)、『イギリス女流児童文学作家の系譜』5巻(共著:透土社)、『作品を読んで考えるイギリス児童文学講座』4巻(共著:JULA出版局)など。

【指導可能な研究テーマ】
 J.R.R.トールキン/イギリス児童文学 など

【メールアドレス】
 mizui☆kanazawa-gu.ac.jp ←☆を@に変えて下さい。

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