北陸財務局長による公開講座が開催されました

11月10日(土)の午後、金沢学院大学経営情報学部公開講座「地域金融行政の取組みについて」が開催されました。講師は財務省北陸財務局長の西田直樹氏です。経営情報学部の学生や大学教職員、一般の方々の60名ほどが聴講しました。

金沢学院大学と北陸財務局とは、平成26年12月に包括連携協定を結んでおり、それ以来、毎年北陸財務局長を講師にお招きして、経営情報学部の公開講座を開催しています。

局長の西田直樹氏は、金融庁等で金融行政に長らく携わってこられた経緯もあり、講義では、地域密着型金融の推進、取引先金融機関に対する企業アンケートの調査結果報告、金融仲介機能のベンチマーク、経営者保証に関するガイドラインの活用、地域経済活性化支援機構の取組みなど、最近の地域金融行政の動向について、わかりやすく、かつ、熱く語っていただきました。

また、質疑応答では、経営情報学部の学生から積極的な質問が出され、西田局長がそれぞれの質問に丁寧にご回答くださいました。

西田局長、大変お忙しい中、貴重な講義をどうもありがとうございました。

講義の様子

熱心な講義をしてくださった西田北陸財務局長

質疑応答(経営情報学部4年 岩坪直哉さん)

質疑応答(経営情報学部3年 田中麻莉乃さん)

 

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2017年度経営情報学部公開講座が開催されました

11月18日(土)の14:30より、2017年度金沢学院大学経営情報学部公開講座が、香林坊ラモーダビルの9階にて開催されました。講師は財務省北陸財務局長 岩下啓希氏で「北陸地域の現状と今後の展望」というテーマで講義をされました。経営情報学部の1年生から4年生までの学生55名が聴講し、会場は満席の大盛況となりました。

最初に北陸地方の特徴について、就業率が高いことが犯罪の低さや生活保護を受ける人が少ないという結果につながっていることや、女性の就業率が高いこと、外でお客さんをもてなす文化がることから外食が多いこと、加賀は天下の書府という伝統を受け継いでいること、芸術面でも優れていることなどが指摘されました。

その上で、様々なデータを示しながら現在の北陸経済の動向を分析し、政府の働き方改革にも関連して今後生産性を上げていくことは北陸でも必死であること、地域の価値をいかに創造するかが大事であることが強調されました。話が後半にいくにしたがってますます身振り手振りを交えた熱のこもった講義が展開され、学生も熱心にメモを取りながら聞き入っていました。

岩下様、お忙しい中有意義な講義をどうもありがとうございました。

講義の様子

質疑応答

 

経営情報学部公開講座「考えてみんけ?これからの北陸」第3回(最終回)開催

経営情報学部公開講座「考えてみんけ?これからの北陸」第3回目(最終回)が6月13日(土)14:00より15:30まで、金沢学院大学のサテライト教室(南町)で、開催されました。講師は、1回目、2回目同様、北陸財務局長の竹田伸一氏です。当日は50名以上の一般の受講生、経営情報学部の教員、学生が受講しました。第3回のテーマは「北陸地域経済の課題と、これから」。自治体の財務分析や北陸経済のSWOT分析結果が示され、これからの北陸経済のあり方について考える、盛りだくさんの内容でした。第1回、2回の公開講座で出された質問についても、改めてデータを提示しながら、丁寧な解説がありました。

現在、地方では人口減少・流出が大きな課題となっています。竹田局長は、この危機意識を地域の若い皆さんに共有してもらい、地域の資源を活かすストーリーを地域のいろいろな団体が協力しあって作っていくことが必要だと主張されました。そして、データを見ることの重要性も強調されました。金沢市は中核都市として北陸を支える役割を担っています。竹田局長の言葉からは、金沢、石川に対する期待が感じられました。

丁寧に講義される財務局長

活発な質疑応答

5月30日(土)に、経営情報学部公開講座「考えてみんけ?これからの北陸」第2回が開催されました

5月30日(土)13:30より15:00まで、金沢学院大学のサテライト教室(南町)で、経営情報学部公開講座「考えてみんけ?これからの北陸」第2回が開催されました。講師は、北陸財務局長の竹田伸一氏です。会場は、立ち見も出る超満員となり、100人近くの社会人の受講生や経営情報学部の学生が受講しました。

第2回目のテーマは「北陸地域経済の課題と、これから」です。講義では、全国的な少子高齢化での人口減少を受け、北陸のデータを示しつつ、長期的な人口の推移についての説明がありました。また、北陸の産業の特徴も紹介され、北陸で比重の高い製造業の生産性が低く、もっと高めることのできる可能性を示唆されました。さらに、首都圏の若い世代で地方への移住希望があることと、北陸の住みやすさの指標は都市部より高いことを指摘し、もっと北陸の良さを首都圏にアピールしていってほしいとの考えを展開されました。

この日は、第1回目でも質疑応答が活発であったことから、質疑応答の時間を多めにとられたのですが、フロアからは、次々と質問が出されました。経営情報学部の学生も積極的に質問する姿が目立ちました。

次回、第3回目がこのシリーズの最終日となります。日時は、6月13日(土)の14:00からで、1回目、2回目と同じく、北陸財務局長の竹田氏が担当します。会場は金沢学院大学のサテライト教室です。興味のある学生の皆様は、是非お越しください。

熱のこもった講義

満員の会場