Translating Izumi Kyoka

Rick Broadaway

When Professor Ohara approached me several years ago about collaborating on a translation of a hundred-year old play by Izumi Kyoka called Yashagaike, my reaction was simple: Why not? After all, it was a chance to learn some Japanese and experience something that few Americans had ever had a [...]

近況と最近考えていること

益子待也

6月2日と3日に名古屋大学で第41回日本文化人類学会が行われる。わたしは北米セクションの座長を務めることになっているのだが、その発表内容を見ると、「カナダ日系人女性移住者の問題」、「多文化都市トロントにおけるエスニック高齢者施設」、「ニューヨーク・ハーレムにおけるアフリカ系アメリカ人ムスリム・コミュニティ」、「米国サウスカロライナ州におけるアフリカ系アメリカ人の社会運動」と、かなり多様で、しかもチンプンカンプンの内容だ。発表者は、京大、一橋大、民族学博物館、長崎県立大などの専門家で、まとめ役のわたしはと言えば、老眼が非常に進んで、元から近眼だから、遠いところも近いところも見えない。どんなことになるか戦々恐々としているが、楽しみでもある。少なくとも、名古屋コーチンだけは忘れずに食べてこようと思っている。

21世紀の意味

小原 金平

先日約20光年先の宇宙に地球に似た惑星が発見された。温度も0度から40度と地球に近い。そこには何らかの生命体が存在するのだろうか、もしそうなら地球のような文明は存在するのだろうか。今まで地球にメッセージが届いていないことから考えると、地球文明のレベルにはないだろうと推測できる。しかし、これからは観測技術がさらに高まるので地球のような星がもっと他に見つかることは間違いない。

それよりも我々の地球文明は大丈夫だろうか?21世紀に入りしばらく経つが、以前からの紛争・戦争の問題はともかく、未経験の地球環境問題がいくつか大きく深刻な形で浮かび上がって来た。こういう地球大の問題に取り組み、解決するには、20世紀の考え方・価値観を基本にしていてはだめであると言われる。産業革命以来、ひたすら欲望を追求してきた人類にとって、今まで頼りにしてきたものを急に捨てることができるかどうかは疑問だ。しかし、これは生き延びようと望むなら避けることのできない試練である。

知能とは?

ゴードン・ベイトソン (訳:小原 金平)

息子が生まれたとき、彼にはできるだけ素晴らしい人生のスタートをプレゼントしようと思いました。それで、周りの人から話を聞いたり、あちこちの図書館へ行ったり、あるいはインターネットで子供の知能についていろいろと調べてみました。そして、多重知能の理論という考えを知りました。その理論では親が子供のすべての知能を刺激するようにと勧めていました。私は不思議に感じました。知能というのはIQ値で計測できるひとつしかないものだと思っていたからです。一人の人間が複数の知能を持つことが可能だとはどういうことだろう。私はさらに調べてみようという気になりました。

Are you intelligent ?

Gordon Bateson

When my son was born, I wanted to give him the best start in life that I could. I searched everywhere for information about educating young minds. I consulted with people I knew, I visited several libraries, and I searched all over on the internet. One system I came across was [...]