#1 HAPPY Halloween☆ 〜Trick or treat編〜

#1 HAPPY Halloween☆ 〜Trick or treat編〜

福島 千尋

ダウンタウンから帰ってくると、まるで家の中は戦場!! フェイスペインティングが気持ち悪いと叫ぶAddie、早くコスチュームを着たいとマザーに何度も(しつこく)尋ねるEmma、そして、少しいらいらした様子のホストペアレンツ……。 ようやく準備が終わった頃には、もう何人かの子どもが我が家にTrick or treatに訪れた後でした。

私は子ども達と一緒にTrick or treatで近所を回りました(私はキャンデーはもらえませんでした……)。 子ども達は寒い中、薄い素材のコスチュームの子もいて、最初、風邪を引かないか心配していました……が、子ども達は、家から家を全速力で移動するので寒くない様子(笑)

「一緒に写真とって」とお願いして、派手なデコレーションの家の前で子ども達とパチリ☆……の予定だったのですが、撮れてないのに走り出してしまった子ども達(笑)

最初の二、三軒は子ども達と走って回りましたが、途中から寒さに負け、ホストマザーと一緒歩いて回ることに。 Halloween用のデコレーションをしている家がたくさんあって、見て回っているだけでも、とっても楽しかったです。

コスチュームを着たホストシスターとその友達。 「コスチュームかっこいいね!」 「千尋のコスチュームもいいわよ」といって走り去っていきました。

子ども達の元気な「Trick or treat!!」の叫び声と、親達の「走るな!!」という声が木霊したHalloweenの夜でした。

福島さんのブログ“無邪気な関係 part3 Victoria編”は、こちら

#5 New Term

#5 New Term

前田 哲宏

新しいタームがようやく始まりました。前のタームから随分と期間があったので早くELCで勉強したくてしょうがなかったのですが、生活習慣をきちんと休暇モードから学生生活モードに切り替えられるかどうかが不安でした。気持ちを180度切り替えたのが功を奏したのか、支障なく学生生活を過ごしています。

今タームELCで勉強している学生の特徴は日本人とトルコ人が多いことです。僕のクラスにはトルコ人が3人いるのだけど彼らは本当に面白いです。そのおかげもあって授業はいつも笑いに包まれているし、その日の最後の授業でも眠くなることはほとんどありません。ちなみに僕のクラス(例としてスピーキング)はトルコ人が3人、キプロス、パレスチナ、スーダン、イラン、中国から一人ずつ、そして台湾と日本から二人ずつという構成になっています。クラスメートとは自分でも驚くほど早く仲良くなった。その中でも特にトルコ人のジャンとは好きな分野(彼は考古学を専攻、僕はローマの歴史を勉強)が似ていることもあって仲が良いです。彼のことはいずれこのBlogで紹介しようと思っているので、その時を楽しみにしていてください。

最後に授業のことについて軽く書いておきますが、まだ一週間しか経っていないことを念頭において読んでください。受けた印象としては前のタームよりは難しくないと感じた。 これはELCに慣れたきたのと夏休みに勉強していたのに加えて、今タームが新年度が始まってから初めてのタームだからだと思う。宿題に関していえば、かなり出されます、前のタームではほとんど出なかったのですが・・・。でも授業がかなり楽しいので宿題が多くてもほとんど苦にならないですけどね。

写真は先週旅行してきたストックホルムで撮った写真です。

前田君のブログ“ぶりたにあ生活日記”は、こちら

#5 Summer is Gone

#5 Summer is Gone

北 洵子

長い長い英国の夏休みも終わり、エクセターの街にも学生の活気が戻ってきました。新居にも慣れ、学業と共に充実した毎日を過ごしています。

今年のイングランドの夏休みは、ウィンブルドン、ワールドカップと、スポーツの熱気に包まれながら幕を開けました。金沢人にとって初夏の気温程度だった英国の今夏、どうやら英国人にとっては南国状態だったようです。異常気象の影響から、ヨーロッパは猛暑、英国さえも天気予報の気温レーダーで、赤く染まっていたのを覚えています。

私の夏休みは、自転車、バス、電車、飛行機を利用し、英国内そして海外をあちこち旅してきました。どの旅行が一番思い出深いかとよく聞かれますが、大きな都会での冒険も、小さな街の日帰り旅行も、私には順番をつけることができません。その街その街のもつ“顔”はそれぞれで、同じ英国内でも、同じヨーロッパ内でも、別の街を訪れるごとに発見があり、特に現地あるいは移動中に、いろいろな人と会話するのがとても楽しかったです。 写真は、ロンドンのバッキンガム宮殿で、衛兵の交替式を見たときのものです。

時間に余裕ができた夏休み中、読書もまた、私の生活の欠かせない一部でした。小説、伝記、史書・・・書物の種類が違えば、言語の使われ方も違ってきますが、そこがまた面白いところ。とくに就寝前に読むのが好きで、よく朝方近くまで読みふけっていました。現在は、私の苦手な分野(政治、経済関係)の記事に頭をひねる毎日です。

今秋から、金沢学院大学で新しい留学制度が適用されることとなり、私の同級より3名が、英国あるいはカナダでの半年間の留学生活をスタートさせました。より多くの学生に留学の機会が与えられ、私としても非常に嬉しく思います。これを機に、彼らと切磋琢磨しながら、私自身もさらなる努力をして参りたいと思います。

北さんのブログ“Great Kingdom Mews”は、こちら

#4 Last day

#4 Last day

前田 哲宏

いよいよ明日でこのタームが終了し、長い夏休みに入ります。 英国に住みはじめて、そしてELCに通ったこの3ヶ月は、英語はもちろんのこと生活面などにおいても学ぶべきことが多い3ヶ月でした。生活面においては初めてすることが多く苦労の連続で、特にいまだにうまく料理を作ることができません……。今度お隣のニコラスに料理を教えてもらおうかな。

さて、肝心の英語力がどれくらい向上したか少しだけ述べておくと、会話能力.つまりspeakingが一番向上したと思います。まあ残念だけど授業でどんどん喋っていけるほど向上したわけではないのですが、それでも初期のころに比べれば随分改善してきたと思います。初めの頃は授業で先生の言ってることが大方分かっているのにそれに対して適切な返答がすることができなかった。あれはかなり悔しかったな。いつまでもそんな思いをしているわけにはいかないので、他の生徒や先生が話している英語の中で使えそうな英語を覚えたり、単語を覚えてそれを会話の中で使ったりしてなんとか今の状態にまでくることができました。もちろんまだまだ不十分だし、満足していないので、これからも途切れることなく勉強していきます。

しかし、何はともあれELCは明日で一旦終了して新しいステージに入ります。次のステージはこのタームで得たものを総動員してヨーロッパをぶらぶらしてきます。今一番楽しみにしていることは、自分の英語が外の世界の人にどれだけ通じるか、そしてどれだけ様々なカルチャーを吸収できるかということです。

最後に一言断っておきますが、しばらくはヨーロッパをぶらぶらしているので、その間は日記を更新することができませんので予めご了承ください。 それでは皆さんも良い夏休みを!

前田君のブログ“ぶりたにあ生活日記”は、こちら

#4 The End of the 1st Term

#4 The End of the 1st Term

北 洵子

イギリスの大地が夏の訪れを感じさせる頃、それは別れの季節の到来をも意味します。エクセターでの一学期が終わり、たくさんの友が自国へ、そして新たな出発点へと去ってゆきました。これから始まる長い夏休みを前に、私も今、新たな思いでこの原稿を書いています。

4月、西も東もわからぬまま辿り着いた異国の地。すてきなフラットメイトに迎え入れてもらい、心配事がゼロに等しいほど穏やかなスタートを切ることができました。フラットメイト同士で一緒にいる時間がとても長く、お互いに『家族』と言える存在、そこを『家』と呼べる大切な場所となりました。 5月、本格的に授業がスタート。申請してあった本来のコースよりも上級のコースに配属されたため、大学院進学予定者と共に授業を受けることになりました。英語の知識はもちろん、授業の内容さえもが私にとってはアカデミックだったため、毎日毎晩、勉強一本の生活が続きます。もうダメだと諦めかけたこともありました。問題がまったく解けなくて授業中に泣いてしまったこともありました。でもそんな時に支えてくれたのは、苦労を分かち合えるクラスメイト。今こうして達成感を感じられるのも、あの時彼らが私を導いてくれたおかげだと思っています。 6月、個人研究が多くなり、学術的な内容と、それに立ち向かう自分との闘いが続きます。たくさんの書物を読み、ちょっとした統計もとり、論文の書き方も一から勉強しました。提出日ギリギリまで何度も修正を重ね、どの論文・作品も、とても満足のゆくものとなりました。そしてフラットメイト・クラスメイトと別れの日々。どの人も数え切れないほどの思い出と、心に響く教訓を残していってくれました。

この3ヶ月間、私は常に『挑戦』という文字を心に掲げ、自分の限界に挑戦してきました。ひと区切りがついた今、達成感と開放感で胸がいっぱいです。夏休みは個人勉強を進める予定ですが、7月中旬には日本からもたくさんの学生が留学に来るようなので、彼らとの交流も楽しみです。また、フラットメイトもちょうど入れ替わりの時期なので、さらなる出会いに今からわくわくしています。

北さんのブログ“Great Kingdom Mews”は、こちら