人間文化への招待

益子 待也

私が担当している科目は、文化人類学、比較文化論、日本民俗学、比較文化演習、比較民俗学演習などです。どれも、難しそうで、古くさそうな感じがするかもしれません。 しかし、そんなにむずかしいものではなく、どれも、人間の身の回りにある身近なテーマを扱う学問分野です。日本や世界のいろいろな地域で暮らしている人々の生活を研究することを通じて、人間とはなにかを学んでいく学問なのです。

仁と文子の仁・文(人文)問答

槻木 裕

仁 「やあ、文子先輩、お久しぶり。僕は今年受験で、あれこれ考えているんすが、先輩は金沢学院大・文学部の国際文化で何を勉強しているのです? 国際文化学科と言えば、昔は英米文学科だったんでしょ。そんなに英語ができたっけ?」

文子 「アーラ、相変わらず失礼ね。英語が好きになりたいと思ったけれど、点数が伸びなかっただけだわよ。あんたより成績が良かったはずよ。でも大丈夫、ウチには人間文化コースというツオーイ味方があるんだから」

仁 「何すか? その人間文化、略してジンブンって? オレたち二人の名前を合わせたみたいじゃないっすか」

文子 「このホームページを担当しているオッサンがアホやから、芸のない語呂合わせになっているけど、人文はジンモンとも言うの。由緒正しい、れっきとしたお勉強よ」

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