カナダでのホームステイ

茨 信彦

 今回の春季カナダ研修で、僕自身海外に行くことは初めてのことでした。また、ホームステイをするということだったので、初めはとても不安でしたが、ホストファミリーの人達がとても親しみやすかったので、その不安も少しずつ無くなっていきました。その中でたくさんの会話をしました。上手く聞き取れなかったり、言えなかったりもしましたが、コミュニケーションは取れていたと思います。会話をしていく中で、家族のことについてたくさん聞かれることが多く感じたのと、自分の家族のことをすごく真剣に話してくれました。そういうところは日本人と違うところだと思いました。大人の人と会話をすることはそれほど苦労しませんでしたが、子供との会話はとても困難でした。まず、とても早口な上に一つ一つの単語がとても聞き取れませんでした。おそらく僕たちが日頃耳にしている英語の発音が、良すぎるからだと思います。だから、子供たちとはなんとかコミュニケーションはとってはいまいたが、会話というほどのものはできませんでした。それでも、徐々に子供たちとも打ち解けていけたので、人とコミュニケーションをとる上で会話をしないよりはする方がいいが、少しの会話だけでも、人と上手に関わっていけるのではないかと思うようになりました。それから僕は、外国人と接することの不安やためらいというものが少し無くなったような気がします。

 英語を聞くということに初めは、すごく疲れてはいましたが、毎日のように英語を聞き、英語を話していると初めに感じていたほど疲れてはこなくなっていきました。テレビを見るにしても全てが英語だったけれど見ていました。ニュースなどは何を言っているのか分からなかったけれど、アニメなどは少しだけど理解できました。少しずつだけど、英語を聞けるようになってきているという実感がありました。僕にとって英語を聞くことは楽なことではないが、毎日のように英語を聞いて話す、このことはすごく大事なことだと改めて感じました。これはすべての言語に言えることだと思います。

 生活をしていくなかで日本人の生活スタイルとの違いというものもいくつかありました。例えば、お風呂の入り方や食事の取り方が違いました。椅子に座って食事をとる時もあれば、ソファーに座って食事をとる時もありました。他にも細かなところもありましてが、その点に関して日本はとても厳しく感じました。お風呂は湯船に浸かるどころかお湯を溜めるほどお風呂が大きくありませんでした。他にカナダ人の休日の過ごし方は、昼近くまで寝て、家族で一日をゆっくり過ごすそうです。浜辺ではサイクリングをしている人やジョギングをしている人が、日本では考えられないくらいの人がいたのには驚きました。カナダという国は、歴史が浅く伝統料理といったものを食べることができませんでした。しかし、日本のようにヘルシーなものではありませんでした。すべてにおいて量は多かったので食事の時は食べきるのに苦労しました。それなのに子供の食べる量は少なめでした。カナダ研修をとして、異文化間交流という面でこれからも関わっていきたいと思いました。

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