1年間の留学を終えて

国際文化学科4年 田尻 朝気
(平成16年度派f遣留学生 エクセター大学)

 私にとって留学生活は一言で言うと、すばらしいものでした。なにがすばらしかったかと言うと、どれをあげていいのか迷ってしまうくらいです。本当に何もかもが、私にとって初めてのことばかりでした。初めての海外の生活、そして大学の講義、友だち。本当に私にとっては、ずっと忘れられない、とても充実した1年間の日々でした。

 1年前を思い出せば、ロンドンのヒースロー空港に着いたものの、ここからどうやってエクセターに行けるのかわからず、行き方を聞いて教えてもらってもあまり聞き取れず、空港でひとり、さまよっていたのを思い出します。これから自分はここで1年間を過ごせるのかという、不安も少しはありました。しかし、エクセターでの生活が始まってしまうと、そんな思いはいつの間にか消えていました。授業でも、少しずつ先生が言っていることも聞けるようになり、後半では授業で困るということも少なくなっていました。

 けれど、やっぱり私自身、いちばん大切なのはエクセターですばらしい友だちに出会えたことだと思います。友だちがいたからこそ、留学が楽しく、そしてすばらしいと思えるのだと確信しています。エクセターで出会った友だちみんなとは、ずっと連絡を取り続けています。また、いつの日か必ず再会しようといって、私はエクセターを離れてきました。本当に友だちには感謝しています。

 今こうして日本へ帰ってきて、エクセターが恋しく感じます。しかし今、私がすることは、エクセターで経験したことをこれからの人生に必ず生かせるよう、自分の将来の夢へ向かって進んで行くことだと思っています。

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