文学部特別講義「国際協力と青年海外協力隊」が開催されました【学科ニュース】

 10月15日(金)の2限目に,JICA(国際協力機構)北陸より講師の先生方にお越しいただき,文学部特別講義を開催いたしました。国際文化学科1,2年生が講義に参加しました。国際協力とJICAの事業についてお話をうかがった後,実際に,青年海外協力隊員としてウガンダでご活躍された小堀香奈先生から大変貴重な体験談をお聞かせいただきました。

 小堀先生は,ウガンダの小学校で音楽の先生として2年間の生活を送られました。ウガンダの子どもたちは,歌も上手で音に合わせて踊ることも大好きなのだそうですが,音楽についての知識が少ないのだそうです。小堀先生は,子どもたちに音符を教えたり,鍵盤ハーモニカの演奏方法を教えたりされるだけでなく,ご自分が帰国された後のことも考えて,ウガンダの先生が子どもたちに音楽を教えることができるように,先生方にもスキルを伝えるということもされてきたそうです。

 みなさんの中には,開発途上国の人々に対して,大変そう,かわいそう,といったイメージを持っている人がいるかもしれません。しかし,小堀先生は,決してそうではないとおっしゃいました。ウガンダの人々は,いつも明るく,元気で,そして,お互いに助け合い,私たちにはない,生きる強さがあるのではないか,とおっしゃっていたのが印象的でした。

 優しい語り口で,素敵な笑顔でお話下さった小堀先生,どうもありがとうございました。

 

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