オックスフォード研修【4】

お待たせしました!
オックスフォード研修の引率のベイトソン先生からの研修報告です。
しばらく間が空いてしまいましたので,まとめて御紹介します。

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皆さん
ベイトソンです。オックスフォード研修の金曜日は無事に終わりました。
近くのコッツウォルズ地方に行って観光してきます。よかったら、添付したファイルをご覧ください。

明日(土)ロンドンに行ってきます。

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皆さん
土曜日(8月31日)の報告が遅れて申し訳ありません。学生と一緒にロンドン
へ行ってきました。無事に終わりました。

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皆さん
今日は9月1日(日)です。学生は自由行動でした。
私は学生2人を連れて実家に帰りました。

食文化から見るイギリス 【リレーエッセイ:書評】

イギリスはおいしい

坂東 貴夫

『イギリスはおいしい』 林望著 1995年 文春文庫

 もう10年以上も前の話になりますが、実は半年間イギリスに語学留学していたことがありまして、、、
 当時は何かツライこともあったかも知れませんが、今振り返ると、この半年間は不思議なくらい楽しい思い出に包まれているのです。

 出不精の私が、留学したいと思い立ったことがそもそも不思議なのですが、なぜか当時は、「今の生活を続けて、将来満足するのかなぁ」とか「頑張れば色々出来ると思うんだよなぁ」といった漠然とした不安や期待を強く抱いていたのでした。今、冷静に考えると若気の至りなのですが、したいことをしないで時間が過ぎていくことをもの凄くもったいないと感じた時期だったのでしょう。他の人が見れば「衝動的行動」と思うかも知れません。

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迷路の先にみえたもの ―『エマ』― 【語学と文学】

木梨 由利

 もう10年ほど前にもこのサイトでジェイン・オースティン(1775-1817)のPride and Prejudice(1813, 邦訳『高慢と偏見』など)をご紹介したことがあります。オースティンが亡くなってからはや二百年近くが経とうとしていますが、2006年には日本でも「日本オースティン協会」が創設されるなど、本国イギリスでも諸外国でもオースティン人気は衰えるどころか、ますます高まっているように思えます。今回は、彼女のもう一つの傑作、Emma(1816, 邦訳『エマ』)をご紹介いたしましょう。

 ウッドハウス家の二女、エマは21歳。美しく、才気煥発で、家柄や財産にも恵まれて、ハイベリーの村では肩を並べるもののない女王様のような存在です。母はエマが幼いころに亡くなり、姉は嫁ぎ、健康を気遣うあまり少々面白みには欠けるものの穏やかで優しい父との二人暮らしという生活で、彼女は自由にのびやかにふるまっています。
 ただ、彼女のよき友人で相談相手でもあった家庭教師のテイラー嬢が、ウェストン氏と結婚してウッドハウス家を出た今、いささか侘しい思いにとらわれてもいます。結婚式の後ほどなく、近所の学校に特別寄宿生として寄宿しているハリエット・スミスを紹介された時、エマがハリエットをたちまち気にいるのは自然な流れとも言えましょう。エマ好みの美しさを備えていて、素直で気立てのいい17歳の少女は、私生児で、すでに母もいませんが、どこかの貴族の娘ではないかとの推測もあり、エマは、ハリエットを教育していい縁組をさせようともくろむのです。エマは、テイラー嬢をウェストン氏に引き合わせたのは自分だと思い、自分には縁結びの才能があると自負しているからです。
 そして、ハリエットに、農夫のマーティン氏からの求婚を断らせ、青年牧師、エルトン師と結び合わせようとします。エマの姉の義兄にあたり、エマ自身の親しい友人でもある地主のジョージ・ナイトリー氏は、ハリエットの人生に介入しようとするエマに強く反対しますが、エマは聞く耳を持ちません。エルトン師がたびたびウッドハウス家を訪れ、エマが描いたハリエッとの肖像を絶賛し、いそいそと額縁を買ってくる姿を見て、エマは、エルトン師もハリエットのことが好きなのだと、成功を確信します。

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オックスフォード研修【3】

オックスフォード研修の引率のベイトソン先生からの研修報告です。
語学研修以外にも,いろいろな楽しみがあるようですね。

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皆さん
ベイトソンです。オックスフォード研修の木曜日は無事に終わりました。
今日(木)は学生皆でハリーポッターの大食堂を見に来ました。感動しました。

明日(金)は専用バスで近くのコッツウォルズ地方の美しい古いむらの町並みを観光してきます。
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オックスフォード研修【2】

オックスフォード研修の引率のベイトソン先生からの報告です。

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今日(火曜日)の午前中は始めてクラス分けの授業でした。
そして午後はおしゃれの歓迎パーティー。

参加者全員は頑張っておしゃれして楽しみました。

夕食のあとは公園でスポーツ・アクティビティでした。イギリスの一日は長くて
充実に過ごしていると思いました。
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