授業概要一覧

科目名 科目内容
情報技術基礎Ⅰ コンピュータシステムのハードウェアおよびソフトウェアについて基礎的な知識と技術を習得する。
情報技術基礎Ⅰでは、ハードウェアを中心に学習する。
メディアデザイン論 デザインとは何か、デザイナーの役割は何か、を講義により理解を高める。一方実践デザイナーとしての技術と感性を磨き、身につけるための演習を行う。まず、素材の特徴を掴みながら立体造形の感覚の修得、描写のための材料特性を掴みながら立体造形表現を試みる。そして、創造の面白さや楽しみを体感し学ぶ。
CG実習Ⅰ デザイナーの描画ソフトとして、必須アイテムとされるイラストレータ (Illustrator)とフォトショップ(Photoshop)のうち、ドロー系に類するCGツールの代表格であるイラストレータの基本操作を習得する。イラスト、マーク・ロゴタイプ、地図、DTP(デスクトップパブリッシング)などの演習課題を通して、ソフトの機能を理解しながら実践技術を習得し、頭の中のイメージを手で描くのと同様に、コンピュータをツールとして効果的に表現する能力を身につけることが目的である。
CG実習Ⅱ CG(コンピュータグラフィクス)は作成する対象物によって使用するソフトウェアがいろいろあります。この講座では、主に写真などの編集・加工・合成やえのぐで絵を描く用途に幅広く用いられているビットマップ系のCGについて学びます。また、Webやインタラクティブ・ゲームにも用いられているソフトウェアも使って基本的な操作を習得します。
ゲームデザイン 本科目は、ゲームキャラクターデザインからゲームシステムデザインまで、幅広い内容を含んだ演習科目である。ゲーム業界を目指す人にとっては、必須の知識・技術を含んでいる。主に2Dのキャラクターデザインとそれをリアルタイムで動かすための仕組みについて学ぶ。演習としてRPGゲームを制作する。
情報化社会と職業 情報社会の進展とともに、 情報の収集や加工、発信に関与する人たちの倫理的価値観や情報モラル保持の必要性が益々高まってきている。本講義では、情報に関わる職業と職務内容を同定・理解し、情報に関するプロフェッショナルとしての使命や職業倫理を具体的な職種や職務事例をとおして探求・確認し、自ら適切な職業観・行動規範が確立できるようにすることを目的とする。
デザインマネジメント 企業の経営戦略において、デザインマネジメント及びデザインという技術(感性や思想までを含めて)をいかに使いこなすか、いかに重要な分野であるかをテキスト、スライド、ビデオなどで講義。企業、生活文化、環境までも含めた人間活動にとってもデザインマネジメント力と思考が重要かを理解、把握し、個々の生き方に豊かに活用できることを最終の目的とする。
映画制作Ⅱ テレビ・映画制作の現場を再現し、企画から演出、撮影、編集、選曲など完成までを実践する。
「テレビ放送」・「映画制作」に要求される「見識」・「創造力」・「芸術的表現力」の育成を目的とする。
デッサン実習 絵画、デザイン、写真、映像、イラストなど、あらゆるビジュアル表現の根底には、共通した物の見方がある。表現が複雑であればある程、基本に立ち返って分析できる力が問われてくるだろう。またコンピュータ内で完結した表現が主流になってきているなかで、手で描きながら考えるデッサンを経験している事が、個性的な魅力ある作品を作っていく上で、必ずや力を貸してくれると思う。
色彩実習 デザインにおいて「色彩」と「形態」は重要な構成要素である。人間の知覚を通し、情報として受容される色彩について科学的知識を学ぶと共に、演習を通して色彩の基礎的なスキルを身につけることが本講の目的である。ガッシュを使用した減算混合と、コンピュータの光による加算混合の両方を体得し、デザイン全般に役立つよう研究する。
タイポグラフィ コミュニケーションデザインのエレメントの中において、文字の持つ意味と役割の重要性を学ぶ。特にこの演習においては、鋭い感性を磨きデザイン力向上に役立てたい。素材と手の技術を体験して五感で学ぶことの大切さを学ぶ。
フォトグラフィ 身の回りの風景を様々な視点で切り取っていく課題をこなしていく中で、実践経験を積み、被写体の潜在的な魅力を発見し、独自の解釈をフレーミングや後処理により表現する事ができる能力を磨く。
ソフトウェア基礎論 情報デザインの分野では、デザインの知識同様、ソフトウェアの知識はきわめて重要である。本講義では、ソフトウェアとは何かということについて、プログラムミングの観点から理解する。内容は、入門科目であり予備知識は不用である。
プレゼンテーション演習 情報を相手に伝えるプレゼンテーション能力は、デザインのスキルとして重要度が高く、さまざまな場面で必要とされる。パワーポイントをツールとしてプレゼンテーション資料を制作し発表するという演習を繰り返すなかで、効果的で説得力のあるプレゼンテーション技術を身につけることが、本講の目的である。経験によって得たスキルは各人が応用展開することで、さらにブラッシュアップされる。
情報学概論 情報社会における「情報」のもつ意味・性格・役割を正しく理解し、情報の収集・加工・分析・活用ができる幅広い知識と技術を身につけることを目的とする。本カリキュラムは、情報学概論であり、一般的には総論的な方向が主流である。本学では、情報デザイナーとして、情報社会の中でどのように情報を収集、解析するか、インターネットを有効に活用し、演習を通して学習する。
情報数学 情報デザイン分野で使用する基礎的な数学の知識を学習する。まず、前半では、中学・高校で学習した初等数学を復習し、後半、CGやゲームで使用する数学的知識を学習する。
コンピュータ・アーキテクチャ 本講義では、主として、PCの主流OSであるWindows 0Sをベースにして、コンピュータ・アーキテクチャを学習する。学習方法は、テキストによる理解も行うが、実際にコンピュータを操作しながら、OS機能を学習していく。情報デザイナーとして、必要なコンピュータ・アーキテクチャの基礎知識をビジュアル的に、演習を通して、見て、さわって、考えて学習していく。
マルチメディア論 マルチメディア技術は、音声、映像など様々な情報を配信するための根幹技術である。本講義では、ラジオ、テレビ、映画、インターネット、Webを始めとし様々な最先端技術やその動向について学習するとともに、情報デザインとマルチメディアの関係など多角的に理解する。
Web基礎 Webページは、現在、世の中に数え切れないほどアップされている。Webページは、現在では、静止画だけでなく、動画や音声までも含んでいる場合が多くなってきている。本カリキュラムでは、HTMLを利用して、情報デザイナーとして、基礎的なことを学習し、いくつかのWebページを実際に作成し、その成果を発表し、相互に評価する。
情報検索 文献情報検索を中心に情報検索の基礎となるプログラミング知識および技術動向について解説する。特に、Namazu等、個人レベルでも利用可能な文献検索システムについて、その構成や検索メカニズムを解説し、実際に検索システムの構築と実行も試みる。また、本講義では、Web上にあるGOOGLE等の検索エンジンの仕組みも解説する。
人間工学 マン・マシンシステムが、正確に安全で能率的に作用することが人間工学の目的であることを基礎に、人間と製品や機械、環境との関係を、人間の基本的な機能と特性に沿って、心理学の側面からも考察する。また情報機器やインターフェースにおける、人間工学的見地からの応用と可能性を探求する。
視覚伝達論 今世紀のはじめまでは、人類の意志伝達の中心は言語、つまり<言語コミュニケーション系列(話し言葉と文字)>であった。その後、多色印刷技術の進歩、あるいは写真・映画の登場にによるグラフィカル・メディアの進展によってコミュニケーションの世界に、ビジュアルコミュニケーション系列が加わった。すなわち、人類の意志伝達は、話し言葉と文字による伝達だけでなく、造形的表現や映像によって行われるようになった。この講義では、以上の点について理解し、ビジュアルコミュニケーションの意義と役割を学ぶ。
デザイン演習Ⅰ デザインの語源とされる「計画を記号に表す」ことを、基礎的なグラフィック演習と映像実習を通して体得する。目的や問題解決のために表現し、働きかけるデザインには、機能と美が必要であることを、演習の中で研究することが目的である。
デザイン演習Ⅱ デザインを実務レベルの一歩手前として捉える演習とする。デザイン基礎を発展させながら目に見えない思いを色と形に現す表現力を学ぶ。言葉と表現、具象表現、抽象表現、物語展開表現などを演習する。
デザイン演習Ⅲ 私達の身の回りには様々な「モノ」が有り、その「モノ」はパッケージによって運ばれ、パッケージによって選ばれる。それはまるで「モノ」を買うのではなくパッケージを買い求めているような錯覚を覚えることがある。そこで当科目ではパッケージの機能から役割にいたるプロセスを学習し、パッケージデザインの基本を探究する。
デザイン演習Ⅳ 幅、奥行き、高さのある三次元、空間のデザインについて学びます。空間は大きさ、かたちによって人間に与える視覚的効果がまったく違って感じられます。その違いについて具体的な作品をつくりながら理解し、併せて3DCGソフトウェアを使って、視覚的なイメージの構築にも努めます。
マルチメディア演習Ⅰ 流通、情報の手段がデジタルに進歩したことで、さまざまなメディアが複合的に利用できるようになりました。ここではその内の印刷に関わるメディアについて学びます。印刷物がデジタルで行えるようになると知っておかなければならないことに解像度、アウトラインフォント等のことがあります。これは印刷物の品質に大きく関わってきますので、いくつかの事例を用いながら印刷の意味、役割について習得します。