平成24年度卒業論文題目

平成24年度 卒業論文題目一覧(抄)

【古典文学分野】 ● 『古事記』のスサノヲ像について ● 『竹取物語』と「竹姫」の比較 ―比較結果から見えてくること― ● 『源氏物語』における『伊勢物語』摂取 ● 『落窪物語』論 ―平安朝物語との比較から見えてくるもの― ● 『徒然草』の発見 ―多彩な「あはれ」と「いみじ」― ● 怪異と人間の〈性(さが)〉 ―『雨月物語』「白峯」を読む―

【近現代文学分野】 ● 『三洲奇談』に描かれた動物の怪異譚 ―〈狐〉〈狸〉〈狗〉― ● 泉鏡花『義血侠血』・『夜行巡査』論 ―「義務」と「個人的感情」 ● 谷崎潤一郎「春琴抄」論 ―佐助の献身とエゴイズム― ● 芥川龍之介初期文学論 ―「羅生門」・「偸盗」に描かれたエゴイズムを巡って― ● 谷崎潤一郎『蘆刈』論 ―〈語り〉に隠された「男」の正体― ● 宇野浩二の「技巧」について ● 梶井基次郎試論 ―梶井基次郎の作品の「試す」という行為について― ● 英訳『檸檬』比較 ―英訳『LEMON』は『檸檬』になりえるか― ● 太宰治の女性像 ―戦後作品から「グッド・バイ」への道― ● 星新一「おーいでてこーい」論 ―星新一の言いたかったこと― ● 司馬遼太郎『世に棲む日日』論 ―松陰と晋作における〈狂〉を巡って― ● 司馬遼太郎『燃えよ剣』論 ―土方歳三の生き様― [...]

能楽・狂言観賞会が実施される

12月2日(日)午後1時から、石川県立能楽堂で上演された12月定例の能楽・狂言観賞会を実施しました。能楽の演目は「井筒」「紅葉狩」、狂言は「宝の槌」、仕舞として「山姥」が披露されました。年末とあって、超満員の中での観賞でした。「井筒」からは、紀有常の娘が在原の業平を生前も死後も待ち続ける、「待つ女」の何だか切ない思いが伝わってきます。さすが、世阿弥です。「紅葉狩」は、信州 戸隠の山奥で、紅葉狩りに来た美女一行の一人に酒を勧められた平維茂でしたが、その美女は実は鬼神です。女の舞の美しさしと、襲ってくる鬼神と維茂とのすさまじい気迫あふれた決闘の対比が鮮やかでした。(YH)

春季海外研修説明会について

春季海外研修(ICCハワイ)の説明会を,下記の予定で開催します。 研修に参加を希望する学生,興味のある学生は,説明会に参加してください。

●日時:11月13日(火)5限 ●場所:文学部研究室(2)

【春季研修概要(予定)】 ●期間:2013年2月23日~3月11日 ●行先:ICCハワイ(ホノルル) ●内容:語学研修,博物館見学,スポーツ体験など