平成24年度 卒業論文題目一覧(抄)

【古典文学分野】
● 『古事記』のスサノヲ像について
● 『竹取物語』と「竹姫」の比較 ―比較結果から見えてくること―
● 『源氏物語』における『伊勢物語』摂取
● 『落窪物語』論 ―平安朝物語との比較から見えてくるもの―
● 『徒然草』の発見 ―多彩な「あはれ」と「いみじ」―
● 怪異と人間の〈性(さが)〉 ―『雨月物語』「白峯」を読む―

【近現代文学分野】
● 『三洲奇談』に描かれた動物の怪異譚 ―〈狐〉〈狸〉〈狗〉―
● 泉鏡花『義血侠血』・『夜行巡査』論 ―「義務」と「個人的感情」
● 谷崎潤一郎「春琴抄」論 ―佐助の献身とエゴイズム―
● 芥川龍之介初期文学論 ―「羅生門」・「偸盗」に描かれたエゴイズムを巡って―
● 谷崎潤一郎『蘆刈』論 ―〈語り〉に隠された「男」の正体―
● 宇野浩二の「技巧」について
● 梶井基次郎試論 ―梶井基次郎の作品の「試す」という行為について―
● 英訳『檸檬』比較 ―英訳『LEMON』は『檸檬』になりえるか―
● 太宰治の女性像 ―戦後作品から「グッド・バイ」への道―
● 星新一「おーいでてこーい」論 ―星新一の言いたかったこと―
● 司馬遼太郎『世に棲む日日』論 ―松陰と晋作における〈狂〉を巡って―
● 司馬遼太郎『燃えよ剣』論 ―土方歳三の生き様―
● 五木寛之『小立野刑務所裏』論 ―金沢との距離―
● 京極夏彦『塗仏の宴』論 ―二つの「不思議」―
● 新美南吉論 ―第三期・四期のテーマの検証―
● 宮沢賢治作品における自己の生のための他者の死
● 有島武郎の児童文学 ―『一房の葡萄』を中心に―
● 小川未明童話における「親」
● 坪田譲治作品論 ―作品における「子どもの死」―

【国語科教育分野】
● 芥川龍之介「羅生門」の教材研究と指導方法
● 丸山真男「『である』ことと『する』こと」 ―高校国語評論文教材としての一考察―
● 高校国語教材『舞姫』 ―「わかる『舞姫』」指導を目指して―

【日本語学分野】
● 観光地〈金沢〉の言語景観
● 言葉で味わう〈小川洋子〉 ―色彩語と比喩にみる文学世界―
● 〈石川〉の風土とひと・ことば

【民俗学分野】
● 捨て子の民俗学
● 『今昔物語集』に見える天狗像 ―中古・中世における天狗―

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