歴史文化学科主催の公開講座「越中の古代を探る」が開催されました。

去る10月6日(土)の午後1時半から3時間半にわたり、富山県民会館において、歴史文化学科主催の公開講座「越中の古代を探る」が開催されました。

当日の講演では、まず、中村晋也准教授が「科学で探る百塚遺跡のガラス」と題し、分析科学の手法を活かした、富山市内の百塚遺跡のガラス製品の材質や製造技法の分析結果を紹介し、北陸における百塚遺跡の位置づけについて考察を試みました。

次いで、小嶋芳孝教授が「日本から渤海へ渡航した人々が見た風景」と題し、今夏のロシア沿海地方での現地調査の画像・成果を紹介しながら、当時日本海を舞台に繰り広げられた渤海と日本の交流について、現地の事情に即した綿密な検討を行いました。

当日は51名の参加者があり、活発な質疑応答も交わされ、盛会のうちに講座を終了しました。なお講演内容の要旨等が、後日大学の公開講座紹介のページにて公開される予定です。

 

 

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