歴史学と考古学を追究する2つの分野

歴史学分野

  • 日本や西洋・東洋の歴史・文化を様々な角度から分析し、歴史を総合的に捉えることを課題とする分野です。
  • 概説で歴史学の基礎を学び、古文書学演習や文献講読などの科目で、古文書や外国史文献を読む基礎的な力を養います。
  • 日本史演習や外国史演習などで、これまでの優れた研究を批判的に検討し、研究課題を導き出す力など、より専門的、実践的な力を養います。
  • 史料調査や研修旅行などによって、史料を見出す力を養い、史料を読解する上で必要な知見を広める機会があります。
  • 地域の歴史資産を掘り起こし、また研究の成果を学校教育や生涯学習の場に活かす力を養います。

 

考古学分野

  • 集落跡や古墳などの遺跡や、土器・石器などの考古学的資料を中心に、歴史を総合的に捉えることを課題とする分野です。
  • 考古学概説や考古学研究法で考古学の基礎を学び、演習と実習で考古学的な研究方法を習得します。また、古代学演習では考古学史料とと文献史料を融合した研究方法を学びます。
  • 本学構内にある末古窯跡群で考古学実習を行い、発掘や出土品整理など考古学の調査を実践的に学びます。
  • 環日本海考古学で、日本列島の歴史を東アジア的な視点で考察する力を養います。
  • 保存科学では、最新科学による材質分析や保存方法を学び、考古資料・歴史資料の保存と活用に関する実践的な技術を養います。