歴史文化学科 関連設備

資料・史料

古文書類 文化財学科では調査研究および教育用に古文書を収集しており、既に約2000点の文書を所蔵している。これらの文書は、整理・調査中であるが、随時講義や演習の際に実際に教材として使用されている。また卒業研究に活かすこともできる 整理前の文書① 整理前の文書② 文書群の中の帳簿類
灰原出土土器学内の末古窯跡の発掘調査で出土した土器 矢柄研磨器矢柄研磨器とは、卵形の石を縦に真っ2つに割ったような形の平坦面(断面)に、1本の直線状の溝が刻まれたもので、縄文時代草創期(約1万2千年前)に特有の石器。今回が石川県で2例目となる。考古学実習、発掘調査演習の授業で、大学周辺の遺跡を歩き、その後、六川、稲垣(両名文化財学科3年)が遺物を採集し、小島、清水が確認した。

実験実習設備

CEキャピラリー電気泳動装置.各種陽・陰イオンの測定を行う

α線測定装置サンゴや鍾乳石など天然試料中のα線を測定して年代測定などに利用する

ドラフト各種化学分析用

遠心分離機ほか各種化学分析用

偏光顕微鏡岩石薄片(プレパラート)の観察に基づく岩石鑑定を行う.石器石材などの基礎的研究に利用

精密天秤微量試料の秤量用

エネルギー分散型蛍光X線分析装置金属、土、石、ガラス、鉱物顔料など主に無機質資料の元素の定性・定量に用いる

gansin

ポリエチレングリコール含浸装置遺跡から出土した劣化した木製品を、そのままの形で博物館に展示したり、調査・研究を行うために保存処理する装置

凍結真空乾燥装置遺跡から出土した木製品を保存処理するための装置

赤外線撮影装置資料に赤外線を照射し画像化することで、遺跡から出土した木簡などの墨書の判読、薄れて読み辛くなった古文書の判読、表面が汚れて見えなくなった絵画の画像解析や下描き調査などに用いる

フーリエ変換型赤外分光分析装置赤外線を試料に照射し、染料、樹脂、接着剤、塗料、繊維、紙、皮革など、主として有機質材料の同定や解析に用いる

X線透過撮影装置X線透過撮影により、考古遺物や美術工芸品など、種々の文化財の劣化状況や内部構造の調査に利用する